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MGかーさんの育児は育自・・・。




三十数年ぶり・・・。 :: 2019/10/09(Wed)

プチご無沙汰になってしまいました。
実は・・・。

なんと・・・。

私が小学生~中学生の数年間。
毎年 家族旅行に連れていってもらってました。
高知県の足摺岬に 旅行に行ってきました。

何故の旅行かと申しますと・・・。

実家の父と義父は 同じ年に生まれまして・・・。
今年の2月に義父が亡くなる直前まで 病室にいてくれた実家の父。
同じ年という事もあってだと思うのですが・・・。

急に「死」というものが実感となって襲ってきてしまったようで・・・。
「お父さんが 元気に動ける間に家族旅行で 足摺岬に行きたい!」と言い出しました。

そこで 計画が進行。
9/29.30日 子どもの頃 ずっと泊ってたホテルを再度 訪れる事になりました。

途中 観音寺の銭形砂絵をみたり 
銭形ブログ
ふふふふ これで お金に困ることはなくなるらしいですな・・・。


桂浜で坂本龍馬さんの銅像とご対面した後 家族でパチリ。
桂浜ブログ
今回は 父がカメラマンです。

仁淀川で仁淀ブルーみて 大興奮のまま。
仁淀川ブログ
すごい水量です。
この石 比較対象がなくて 申し訳ないのですが めちゃめちゃでっかいんですよ。

仁淀川2ブログ
あまりに綺麗で 吸い込まれそうです。
ずんずん 滝まで 歩いてみました。
雨の予報だったにもかかわらず いいお天気に恵まれました。

仁淀川から足摺岬までは 3時間。
予定時刻を大幅に遅れて ホテルに到着。
30数年後 まさか 実家の家族と夫と娘と行ける日が来るなんて・・・。
(息子たちは仕事の関係で休めませんでした)

子どもの頃の私には 想像すらつかない出来事でした。

ホテルは当時の面影を残しつつ 時間の経過も感じましたけど・・・。
小学生だった私に 既に成人した子どもがいるんですから 随所の傷みも目立つのも当然ですね。
懐かしいぃ~
それさえも 愛おしく感じました。

何が一番 驚いたって・・・。
「匂い」なんですよね。
 ホテルは 当時と同じ匂いがして 一瞬で当時の記憶が細部まで甦ってくるから 驚きました。

夜 女性陣で大浴場を満喫。
露天風呂は 貸し切り状態。
童心にもどって こっそり泳ごうとしたら 娘ちゃんから「やめい!」

ちぇっ 大人ってつまんねぇな といいつつ こっそり 平泳ぎ!
(結局 バレて 叱られましたが・・・) 

夜はあっという間に就寝。
翌朝 ホテルのプライベート断崖(?)を散歩します。

おぉぉぉ  島がない!
海の色が濃い!!
プラ海3ブログ
いつも見慣れてる瀬戸内海は あちこちに小島があるので 真っ直ぐな水平線は 見れません。

朝日ブログ
朝日が 昇ってきましたよぉ~
雨の予報が またしても快晴!
とっても気持ちのいい朝でした。

うきゃぁ~ なんでしょう? この色!

ブルートパーズ思わせる海の色。
プライ海2ブログ

ここは 魚がいっぱいいました。
写真では とれませんでしたが・・・。
ルリイロスズメダイも

不意に あふれる母の記憶。

「あぁ ここで笑ってた」
「 あぁ ここで驚いてた」 
「あぁ ここで感動してた」

何歳になっても 子どもみたいに感動して 優しい笑顔で・・・。
天然で 自分の足元がよくなくても 子どもの足元ばかり 気にしてて・・・。
魚をみては 蟹を見つけては 喜んで・・・。

どうしてだろう? 
どうにもならないんだけど 母の姿がない・・・。
20年たつのに・・・。
一瞬 どうしていいかわからない位 胸が張り裂けそうな寂しさを感じましたが・・・。

横を見ると笑顔の娘がいてくれて・・・。
以前の母と同じ様に 自分の足元が危ないのに 娘の心配をしてる自分がいて・・・。
そんな私を 「うちの事はええけん かーさんあぶねぇけん」って 心配してくれる娘がいてくれて・・・。
この場所は 辛すぎました。
でも・・・。
強烈な寂しさに襲われながら 強烈な愛おしさに胸がいっぱいになる自分がいました。

プライ海ブログ
瀬戸内海とは 違って 海の色も すっごく濃いブルー。

帰路では 白山洞門に・・・。
白山洞ブログ
ここは 洞窟までの距離が すごかったです。
急な階段 いったい 何段あるのかな?

ここで はじめて父が杖を使いました。
この瞬間「あれ? お父さんが杖使ってる。あぁ そうかぁ 年をとったんだ」。
なんだか ここでも急に寂しくなりました。

いままで 実家に帰ると 玄関に杖があったのですが・・・。
私の前で 杖を使って歩いてる姿を見た事がなかったので ピンとこなかったんです。

今でも 自己管理が 徹底している父は 毎日の散歩を欠かしません。
歩きすぎて 膝を痛めてしまってからは プールで水の中を歩いて足を鍛えています。
そんな父なので 成人病関連は 全く罹患していないので 80歳の今でも 薬を飲んでいません。

そんな父でも 流石にハードな坂道。
 私の前を 数段あがっては 止まり また あがっていく姿。
( 私達夫婦の方が 完全にバテてるんですけどね

どうしてでしょう・・・。
私だけかもしれません。
順番的にも 親が先に逝く可能性の方が高いのに・・・。
いつまで経っても自分の親は死なないって 思い込んでて・・・。
不意に 実感して 不穏になってしまいます。
母を亡くしてるのにね

ジョンブログ
ジョン万次郎さんと一緒にパチリ!

この後 なかなかいい写真が撮れなかったんですけど・・・。
竜串・見残し海岸・貝のギャラリー・今治タオル美術館を経て しまなみ海道を通り帰りました。

海岸沿いにあるお店で 娘ちゃんと お揃いのサンゴのブレスレットを買いました。
この時 二人で選んで お揃いを買ったのですが・・・。
サンゴブレスブログ
注)特別出演 とさお。
とさお 大好き娘ちゃん為に 弟が娘に買ってくれてたみたいです。

二人で嬉しそうに はめて車に乗ったら 父の奥さんが 気のせいか?
 なんだか寂しそう。
「あぁ やってしまった」
押し寄せる後悔の波でしたけど・・・。

次のお店に行くと 少し違うけど 同じようなサンゴのブレスレットを発見。
腕を組んで 一緒に行って 一緒に選んで 父の奥さんにプレゼントしましたら・・・。
とっても喜んでくれました。

お店の人から「親子?」と聞かれ
私:「えぇ そうですよ」と答えたら すごくうれしそうな父の奥さん。
店の人:「本当に? 本当の親子なの?ほんとう? おかあさん 若いなぁ 姉妹かと思ったわ」
父奥:「本当の親子よ!」


・・・。

姉妹って まぁ 姉妹でもおかしくない年齢差ではあるけども なんとなく・・・。
(父と父の奥さんは15歳の年齢差です)

本当の親子ではないけど あまりに嬉しそうなので 否定するのも 憚られ・・・・。
私:「うんうん 本当の親子」って 腕を組んだまま 笑顔でお店を離れました。

半世紀も生きてきたのに・・・。
まだ どこか割り切れない私は。
亡き母を思うと なんとなく 裏切ってるような うしろめたさを感じてしまいます。
それなのに 私を実の娘だと嬉しそうに人に言ってくれるような人がいてくれる事に 深い感謝も感じたりもしました。

実家の旅行に 嫌がらず一緒に行ってくれた夫にも感謝
本当に 楽しい思い出いっぱいの旅行になりました。

「お父さん 楽しかったぁ ありがとう 私 今度は温泉がいいなぁ・・・。」さりげなく 次回のリクエストもしてみたりして・・・。

結局 帰宅してからの数日 案の定 使い物にならなかった私ですけど・・・。
ぬふふふふふ お父さん・奥さん・姉様・にーに(弟)・夫に娘ちゃん 
素敵な思い出をありがとぉ~

また どこか 楽しい場所に行けますように・・・。
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