未分類 2016.09.14 (水)
昨日 伯母にお別れしに行ってきました。

伯母はとても綺麗好きな人でした。

当時 私は中学生になってたのかな?
突然 伯母の家にお邪魔した時だったのですが ちょうど 玄関の土間を雑巾がけしてて・・・。
当時は そんな習慣のなかった私には 衝撃としかいいようがありませんでした。

今 結婚して我が家の玄関の土間を雑巾がけするのが 普通になりましたが・・・。
玄関の雑巾がけをする度に その伯母の事を思い出していました。


あっ 話がそれちゃった 戻しますね。

ごくごく身近な親族だけの家族葬との事だったので 「通夜も葬儀もでなくていい」と・・・。
なので お通夜のお経が終わった後 とりあえず お線香だけでもと 顏をみてお別れさせてもらいました。

家族葬だけあって・・・。
ご近所さんもおられません。
家族・親族だけの とってもアットホームな雰囲気でした。

伯母は 寂しがりやな人だったのですが・・・。
子ども夫婦や孫夫婦 ひ孫も来てて とっても賑やかでした。
皆 遊びに行った帰りなの? 位の勢いのラフな普段着で・・・。

小さい子ども達が びっくりするほど沢山いて お別れの意味もまだ わからない位の子ども達の笑い声があちこちに・・・。
つられて大人も笑顔に・・・。
全然 お通夜とか葬儀とか無関係な雰囲気で 伯母が 棺の中でただただ眠っているような錯覚にも・・・。

「あぁ こういうお通夜いいなぁ 私の時もこういうのがいいなぁ」って ふと思ってしまいました。

きちんと形式にのっとって お寺さんに来ていただいて ありがたい(?)お経を読んでいただいてっていうのも 大切なのかもしれませんが・・・。

沢山の孫やひ孫に囲まれて・・・。
少子化の今 とてつもなく贅沢な話なのかもなぁって思ったりも・・・。

葬祭関係って 不謹慎ですけど なかなか会えない親戚にもあえるのが 嬉しくもありますね。
久しぶりにあう伯母・叔父夫婦・・・。

父にそっくりと言われる私は 父方の親族を見てると「あぁ もう数十年後 きっと私はこういう風貌になるんだろうなぁ」って実感します。
80代の伯母は 努力家で美意識の強い人だからか 持病が沢山あるけど それでも 若々しくてほんとに綺麗。
76歳になる父は 髪こそ真っ白だけど 娘の目からみても なかなかダンディ。
70歳になったのかな? なかなか癖のある叔父は 髪も黒く染めてるのに? どうしたの? びっくりするほど老けてる。
同じ親から生まれても 生き方や思想で こんなにも違うんだなぁ・・・。
一番若い叔父が一番 年上に見える気が・・・。
(ついつい観察に力が入ってしまいます)

「20歳までは親からもらった顔 40代になったら自分の顏は自分の責任 生き方が顏にでてくる」
小さい頃から 父にそういわれて育った私 ほんとだなぁ なるほどなぁ 妙に納得してしまいました。

家に帰ってから 久しぶりに鏡をじっくり まじまじとみました。
最近 我儘になって不足不満が増えたからかなぁ? 口角が下がってきてる・・・。
いかんいかん 伯母を目標に 小綺麗で可愛げのあるおばちゃん→おばあちゃんになりたいものだ

最近 じわじわ市民権を得てきた感のある「家族葬」
いまいち 香典と参列とか 「家族」でくくられると どこまでの範囲なのか?
ネットで調べても 一般的な内容ですら 地域でも 宗派でも違うみたいだし・・・。

今 住んでる所では お通夜もきっちり喪服の方が主流になってきてる感もあります。

義理も大事だけど・・・。
本心で一瞬でもいいから 泣いてくれる人だけ来てくれたらそれでいいな・・・。
大袈裟な事はしなくていい。
暖かい雰囲気の中 送られる幸せを思った日になりました。

おばちゃん 色々ありがとうございました。長い間 お疲れ様でした。
どうぞ ゆっくり休んでください。

さぁ 生きてる私は 伯母の教えを思い出して きっちり玄関掃除してこよう。
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