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食べ物 2017.03.02 (木)
昨年の今日 祖母が亡くなりました。
月日の流れが早いです。
「あぁ もうすぐ命日がくるなぁ」 カレンダーをみては 思っていました。
それもあったと思うのですが・・・。

昨晩 買ってきた「たくあん」を切りながら 「あぁ おばあちゃんの作ってくれた「漬物」たべたいなぁ」って・・・。
祖母の事を思い出していました。

自家製の野菜たち。
少し酸っぱくなった大根や白菜の漬け物に これまた 自家製のゴマをしっかりふって・・・。
自家製のお米と一緒に 母や姉と一緒に いつまでも尽きない話をしながら食べたあの味。

懐かしいなぁ・・・。
美味しかったなぁ・・・。

お金を払えば 美味しい食材や料理は味わえますけど・・・。
あの漬物は 二度と 食べる事ができないんだなぁと思うと・・・。
急に ものすごく寂しくなりました。

「もし 人生最後の食事だったら 何を食べたい?」
そんな質問をされたら・・・。

私は 絶対に不可能なんですけど・・・。
亡くなった母が作ってくれた「お好み焼き」がいいなぁと思うのです。

同じ調味料 同じ材料 同じ手順で作っても なぜか 出来ない母の味。
祖母や母の料理には 私には出せない「優しい味」があって・・・。
食べてるだけで 「幸せな気持ち」になってたなぁ・・・。

私の料理はあいかわらず どこか尖がっているような「攻撃性?」「自己顕示欲?」がでてるような・・・。
「押しつけがましい料理の味?」がするような気がして いくら食べても「幸せな気持ち」になれないんだよなぁ・・・。

いつまでたっても 祖母や母を越えられない自分がいます。
 
昨晩は サバの味噌煮をメインにしました。
以前 作っていた味噌煮を 違う人のレシピで作ったら 夫と次男から「前のと違う?」と聞かれ・・・。

今回は 以前のレシピに戻して作りました。

昨晩は 2人とも 何も言いません。

「おや?」って思って 確認してみたら・・・。

「うん やっぱり こっちの方が美味しい」と次男。

夫は 「前と違う?」といった事すら 覚えてなかったけれど・・・。
今回のは 何も言わずに食べていたので いつもの味だったのだろうなぁと・・・。


そっか そうなんだなぁ・・・。
なんのかんので 私の味って物ができてきてるのかもだなぁ・・・。

家族に「私の味って尖がってない?」って聞いても みんな「?」不思議そうな顏をしています。
「何を言ってるのか? 何がききたいのか? 聞かれてる意味がさっぱり分からない」って言われます。

あれれ? だとしたら そんな風に感じているのは私だけなのかもしれません。

料理って その人の人となりが あふれてる気がしているのですが・・・。

だからこそ?

いつの日か いなくなった時
思い出して「お母さんの料理は 美味しかったなぁ」って言ってもらえる日がくるといいなぁ・・・。


そんな事を考えてる横で 娘ちゃんが やけに嬉しそうに 「豚肉と水菜の炊いたん」を つまみ食い(本人曰く:味見?)してました。

味見しているそうなので感想を 尋ねたら・・・。
「これ ぼっけぇ 美味しいよ」 
その表情があんまりにも 幸せそうだったので 思わず 吹き出しそうになりました。


娘ちゃん ありがとね 
「かーさんには 一生かかってもだせないかも?」って思ってた 食べた時の「幸せな気持ち」が・・・。

すぐ隣にありました。

まだまだ これからなんだけど・・・。
おばあちゃん お母さん いつか 二人みたいになりたいなぁ 
どうか二人に追いつける日が来ます様に・・・。

命日の日 線香をあげましながら 祈ります。
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