幸せな時間 2017.09.27 (水)
義母の体調不良が続いていた時。

お誘いを受けたけど 自分の体力を考えると 参加できないと思って お断りした集い(?)がありました。
その時 



友人H:「どしたん? 何ででれんのん?調子わりん?」
私  :「いや じゃーのぉて お義母さんの調子が あんまりなぁ」
友人H:「ありゃ まだよーねんかな まぁ うちらも 親をみる世代になったもんなぁ」
私  :「じゃなぁ 今迄 お世話になっとるけんなぁ」
友人H:「なぁ 親にもしもの事があった時 泣ける自信ある?」
私  :「えっ? うん あれ? Hちゃんは泣けんの?」
友人H:「うん 泣ける自信ない」

・・・。


友人H:「薄情な思ようろぅ?」
私  :「いや びっくりしとる なんかあったん?」
友人H:「昔からなぁ 私 思うんよ 親にもしもの事があった時 泣ける人って 幸せな人生送ってきとるんよなぁって・・」

・・・。

友人H:「アンちゃんは泣ける人よな  一生懸命して それでも 後悔して泣くタイプよな」

・・・。

私  :「まぁ 否定はできん気もする」
友人H:「それだけ アンちゃんは幸せな人生歩んできとんよ 親を怨むとか 親に憎しみとか 蔑みとかねかったろ?」
私  :「確かに憎しみや蔑みはないなぁ・・・。義父は嫌いじゃけど・・・」
友人H:「ほら 嫌いレベルじゃろ」
私  :「うん でも 義母の介護は全力でさしてもらうけど 義父の介護はできん!」


そんな会話があって・・・。

自分が子どもの頃からの事を思い出してみて・・・。
両親や義母に対しては 感謝こそすれ 憎しみや蔑みを感じたことはありませんでした。

両親から大事に育ててもらっていたので・・・。
我子に対しても 大事にするのが当然と思ってきたので 全力で頑張ってきたつもりですが・・・。

友人Hさんの言葉は 衝撃的でもありつつ・・・。
気が付かないよう 見ないようにしてただけで 実は周囲にざらにあった話で ・・・。

その日から 抜けない棘となって心に刺さってしまっていて・・・。
なんとなく 人にあうと 「この人はどうなんだろう?」そんな事が 一瞬頭をかすめるように・・・。
そういえば Kさんも Tさんも 「親に何かあっても 何もせんと思う」って言ってたな・・・。




子どもは「親を選んで生まれてくる」って聞く事もありますけど・・・。
どうなんだろう?

「当然」「当たり前」「普通」「べき」・・・。
これも当たり前なんだけど・・・。
私にとっての当たり前は 人からみたら 当り前じゃない・・・。 




何気ない会話の中に 発せられた衝撃の一言。


ふと 思い出して 作業の手が止まります。


私に何かあった時 子どもたちは どんな事を思うのだろう?
私の愛情は 独りよがりなものかもしれないから 我子たちは泣かないかも・・・。
あぁ でも 泣いてくれなくていいなぁ 
泣くよりも しっかり生きてほしいなぁと思うのは まだ その日が身近に感じられないからなのか?


私は 友人Hさんのいう通り 実母が亡くなってから・・・。


看病させてもらったけど 孫も二人見てもらったけど それでも やり残した親孝行を反省し 後悔して さみしくて 申し訳なくて いまだに涙が止まらなくなる事がある。

父には そんな後悔はしたくないけど やっぱり なかなか親孝行は出来てなくて 泣くんだろうなぁ。
義母にも してあげたい事は 沢山あるのに 出来ない事だらけだから きっとこれまた後悔の嵐になるだろうなぁ
(ありゃ 私の方が 長生きする前提になってる。)

後悔しないように生きたいけど・・・。
これ以上 何かしようとすれば 親より先に逝きそうだ 








あなたは 親に何かあった時 泣けますか?
もしくは 後悔して泣く事 ありますか?









友人Hさんは こんな事も話してくれました。
「私は 親から愛情をもらった記憶がないけどね・・・。子どもたちは可愛いし 大事にしたいから 大事に育ててる。 だから 私は 今は幸せなんだ」って・・・。

友人Hさんの子どもたちは 笑顔で「お母さん 大好きじゃけど・・・」って・・・。

愛情深いHさん 負のスパイラルを作らない強さ
流石だ・・・。

私は そんな風に考えられたのか? 
想いが深まる 今日このごろ・・・。
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